Dreaming of Californication | 2010年12月
--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.31

2010年 ベスト10作品

今年見た作品は57作品。毎年減ってる気が・・・悲しいけど。

日本未公開作品が多いので来年見る作品選びに参考にしてもらえると嬉しいです。


10. Easy A

easy-a-7704-poster-large.jpeg


ミーン・ガールズ世代にとって次なる青春映画の登場となったでしょう!
むしろその世代は20代になっている人が多いので今の高校生にとっては・・といったほうがいいのかもね。
ゾンビランド、House Bunnyでもかわいかったエマ・ストーンが最高!!

9. Kynodontas
kynodontas-6443-poster-large.jpeg


かなり変わったギリシャ映画。初ギリシャ映画でなんかものすごい変なもの見ちゃったよ的な。
無知であること、教育ってほんとに怖いです。

8. Fish Tank
fish-tank-6546-poster-large.jpeg


貧しいティーンをテーマにしたイギリス映画。ケン・ローチ監督の作品と少し似ている。
これがきっと現実なんだろうなぁ嫌だけど、って思った。

7. スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド
scott-pilgrim-vs-world-2.jpg


カルト的作品になること間違いなし!!!!
オタク文化に抵抗の無い(?)日本人にはすんなり入れる作品かと。
何回でも見たくなっちゃう。

6. Catfish
catfish-7959-poster-large.jpeg


かなり衝撃を受けたドキュメンタリー作品。
貧富の差が激しいアメリカの嫌な部分、ソーシャルネットワークの怖さを見せ付けられた。

5. キック・アス
kickass-2.jpg


アクションものがベストに入ること自体すごく珍しいんですが、これは最高だった!
他とは違うヒーローもの!!!続編もたのしみ。

4. Exit Through The Gift Shop
exit-through-the-gift-shop-(2010)-banksy.jpg


アートを皮肉ったドキュメンタリー作品。
ストリートアートのおもしろさが前半、アートって何?!ってのが後半。
うますぎるほどの展開に興奮せずにはいられなかったです。

3.ソーシャルネットワーク
the-social-network-7693-poster-large.jpeg


間違いなく今年一番世界を賑わせた作品でしょう。
ジェットコースターのように進んでいくスピード感あふれるストーリーには脱帽!!!

2.メアリー&マックス
mary-and-max-6362-poster-large.jpeg


クレイアニメにこんなに落ち込むとは・・・オーストラリア発です。
悲しすぎるアニメ作品。ほんとに悲しいので覚悟してみてください。日本でも来年公開。

1. キッズ・オールライト
the-kids-are-all-right-7487-poster-large.jpeg


文句なしに今年一番。
レズビアンの両親に、精子ドーナーに会いにいく子供たちっていうテーマからしておもしろくないわけない。
日本でも来年公開です。






Never Let Me Go, Black Swan, 127 Hoursが今年中に見れなかったのが心残り・・・きっとこの中に入ってたと思うので。

みなさんよいお年をお迎えください!
















スポンサーサイト

このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.26

アラフォー女子のベイビー・プラン

mv5bodq5odc0mju1n15bml5.jpg

ジェニファー・アニストン、ジェイソン・ベイトマン共演のコメディドラマ。ニューヨークで働くウォーリーは長年の親友キャシーが人工授精で子供を産むと聞き、ショックを受ける。キャシーの人工授精を控えたある日、病院で開かれたパーティーで酔っ払ったウォーリーは、トイレでドナーの精液サンプルをこぼしてしまい、急場しのぎで自分の精液とすり替えてしまう。それから7年後、ニューヨークに帰ってきたキャシーに再会したウォーリーは、彼女の子供が自分の子供だと確信する…@eiga.com


SWITCH-articleLarge.jpg


ジェニファー・アニストン
ジェイソン・ベイトマン
ジェフ・ゴールドブラム
ジュリエット・ルイス
パトリック・ウィルソン
監督:ジョシュ・ゴードン、ウィル・スペック

アメリカ 2010年
★★☆☆☆
コメディ

IMDbでの評価:5.9/10

ジェニファー・アニストン×ジェイソン・ベイトマンによるラブコメ。2人とも好きなので共演してくれて嬉しい。もちろん最初から予想できちゃうオチでしたけどね。

長年好きだった女が持ってたドーナーの精子を交換しちゃって・・・数年後自分そっくりな子供を連れててこりゃまずいと思って真実を打明けようっていうお話です。よくありそうで、全くありません。

いやーだって、いくらなんでも勝手に自分の子供妊娠させちゃまずいでしょ!!訴えられてもおかしくないよ??勝手に片思いひきづってて、最終的に自分の子供産ませちゃってあとから実は・・・なんてそんな人生甘くない。人工的に妊娠する前にパーティーやっちゃうとかやっぱりアメリカ。

久々に見たジュリエット・ルイスがヘドウィグのときのジョン・キャメロン・ミッチェルに見えた(笑)彼女のことLAにいたときライブで見てるのよね。変わったおばちゃんw

ジェフ・ゴールドブラム
なんて一時期死亡説出てたよね??久々だったー。




このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.26

Rabbit Hole ラビット・ホール

rabbithole.jpg

幼い息子を交通事故で亡くした夫婦ハウイーとベッカ。幸せだった家族に起きた悲劇から8ヶ月が経とうとしている。子供をなくした親たちとの会合に参加したり、前向きに生きていこうとする2人だが、事故に対しての考え方の違いで口喧嘩が耐えない。そんな時ベッカは息子を轢いた少年と交流を持ち始める。ハウイーはサポートグループで知り合ったギャビーと親密になっていき、2人はどんどんすれ違っていってしまう・・・


二コール・キッドマン
アーロン・エッカート
サンドラ・オー
ダイアン・ウィースト
監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル

IMDbでの評価:7.5/10

1200本近く映画見てるけど、今でも一番好きと胸を張って言える作品はヘドウィク゛&アングリーインチなんです。それで主演&監督を務めたジョン・キャメロン・ミッチェルの新作がこちら。映画自体の出来としては悪くないんだけど、別にジョンが監督じゃなくてもいいじゃん?ってのが彼のファンとしての感想。だって、ヘドウィグやショートバスみたいにぶっとんじゃってる作品をもっと撮って欲しいんだもん。なんでフツーの作品撮っちゃってんのさ!って感じ・・・。

ただ、アカデミー賞ノミネート確実と言われている二コール・キッドマンの演技はほんと素晴らしかったですね。人生前に進みたいんだけど、進めない。夫とのすれ違いの生活の中での葛藤。子供を亡くした辛さ、悔しさの中にある許したいという気持ち。色んな思いが駆け巡るベッカの心境をすごくうまく演じていたと思います。脇役を務めたアーロン・エッカートサンドラ・オーもすごくよかった。

ただ、ほんとジョンには彼らしい作品を撮り続けて欲しいってのが一ファンとしての想いなので正直がっかりでした。


このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.21

劇場未公開DVD情報 #4

日本ではDVDスルーになってしまった作品を紹介(不定期)

原題クリックでここのブログのレビューに飛びます。

とんでもない邦題がつけられて発売されてたりしてびっくりなので自分メモ用としてアップ。

Peacock
なんなんすかこのジャケット写真は!キリアンたん超気持ち悪いじゃんかよ!

監督:マイケル・ランダー
出演者:キリアン・マーフィ、 エレン・ペイジ、 スーザン・サランドン、 ビル・プルマン
収録時間:90分
レンタル開始日:2011-02-25

Story
『インセプション』のキリアン・マーフィ主演で贈るサイコスリラー。多重人格者のジョンは、自分の中に夫婦としてのふたつの人格を併せ持ちながら生活を送っていた。ある日、彼の過去を握る若い母親・アギーの出現によってジョンの人生が狂い始める。 (詳細はこちら


She's Out of My League
この邦題好き。

監督:ジム・フィールド・スミス
出演者:ジェイ・バルチェル、 アリス・イヴ、 T・J・ミラー、 マイク・ヴォーゲル
収録時間:104分
レンタル開始日:2011-01-28

Story
美女から告白された非モテ系男子が巻き起こす騒動を描く。冴えない空港職員・カークは、忘れ物の携帯電話を届けたことがきっかけでムリ目の美女・モリーと付き合うことになる。しかし、自分に自信のない彼は彼女の愛情を素直に受け入れられず…。 (詳細はこちら


Grown Ups
アダム・サンドラーっぽいコメディですが微妙。

監督:デニス・デューガン
出演者:ケヴィン・ジェームズ、 クリス・ロック、 デヴィッド・スペード、 ロブ・シュナイダー、 サルマ・ハエック、 アダム・サンドラー
収録時間:102分
レンタル開始日:2011-01-12

Story
アダム・サンドラーほか人気スター共演で贈るおバカ青春コメディ。中学時代の親友のレニー、エリックら5人組が、恩師の葬儀に参列するために30年ぶりに再会。今や立派な中年オヤジとなった彼らは、思い出の別荘で子供のようにはしゃぎ回るが…。 (詳細はこちら



How to Lose Friends & Alienate People
もう内容適当すぎて覚えてない・・・

監督:ロバート・B・ウィード
出演者:サイモン・ペッグ、 キルスティン・ダンスト、 ミーガン・フォックス、 ジェフ・ブリッジス、 ジリアン・アンダーソン
収録時間:110分
レンタル開始日:2010-11-26

Story
「GQ」などを発行するコンデナスト社でジャーナリストとして活躍したトビー・ヤングが、自らの実体験を赤裸々に綴った原作を映画化。人気出版社のオファーを受けてロンドンからN.Y.に移り住んだ男が、ふたりの女性の間で揺れ動く。 (詳細はこちら


How to Be
トワイライトなんかよりこーいうインディーズ作品のほうが輝いてるよ。ロバート!

監督:オリバー・アーヴィング
出演者:ロバート・パティンソン、 レベッカ・ピジョン
収録時間:85分
レンタル開始日:2010-11-03

Story
「トワイライト」シリーズの吸血鬼役でブレイクしたロバート・パティンソンが冴えないミュージシャン役を熱演したドラマ。ミュージシャンになる夢を諦めきれず、スーパーのバイトとして生活するアートは、偶然手にした自己啓発本に感銘を受け…。 (詳細はこちら


Hot Tub Time Machine
これは某邦画のパクリな題名では?!

監督:スティーブ・ピンク
出演者:ジョン・キューザック、 クラーク・デューク、 クレイグ・ロビンソン、 ロブ・コードリー、 チェビー・チェイス
収録時間:200分
レンタル開始日:2011-03-02

Story
『2012』のジョン・キューザック主演で贈るコメディ。人生ドン詰まりの中年男4人が、気晴らしに出掛けたスキーリゾートのジェットバスで酒を飲み泥酔。翌朝に目覚めた彼らは、何故か24年前にタイムスリップしており…。劇場公開版と完全版を収録。 (詳細はこちら



このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.18

Easy A 小悪魔はなぜモテる?!

EasyA(2010).jpg

「イケてる」親友リーに初体験をしたと嘘を付いたことから学校中の注目の的になってしまったオリーブ。苛められっこでゲイのブランドンに頼まれ彼女と寝たことに・・・。ブランドンから評判を聞いたほかのイジメられっ子もオリーブに同じことを頼んでいったせいで売春しているだの噂が広まってしまい・・・


easy-a-original.jpg


エマ・ストーン
アマンダ・バインズ
ペン・バッジリー
パトリシア・クラークソン
スタンリー・トゥッチ
リサ・クドロー
監督:ウィル・グラック

アメリカ 2010年
★★★★☆
ティーン コメディ

IMDbでの評価:7.5/10

John Hughes did not direct my life

エマ・ストーン出てるからってだけでレビューとかなんも読まずに見たんですよ。だからね、始まるまでてっきりこの主役の子が簡単にテストでAを取れる方法でも見つけて色々やっちゃう学園物くらいに思ってたもんだから全然ちがくて逆にびっくり。Aって「緋文字」ね!そのまんまじゃん!みたいな。そして、80年代の青春映画好きにはたまらない。なんせ主人公オリーブ自身が80年代の青春映画大好きで「フェリスはある朝突然に」「セイ・エニシング」「ブレックファーストクラブ」「すてきな片思い」とかが彼女の好きな映画として挙げられてて。ね、たまんないでしょ?ストーリー自体もそういった80年代青春映画のトリビュートを感じられるシーンがいっぱい出てきます。

地味な女子高生が(って最初に言ってるけど十分かわいい)見栄張って処女を喪失したって言っちゃったとこからどんどん噂が大きくなっちゃって、という映画なんですがこのくらいの年齢の子たちの気持ちをよく表していたと思う。高校で誰が経験済みか、そうじゃないかって必ずネタになるしね。最後のほうにはもうとんでもないことになっちゃって売春してるとか、クラミジア持ってるとか、親友も失っちゃうし手つけられなくなっちゃってインターネット使って真実を語っていくという感じ。

脇役も豪華でスタンリー・トゥッチパトリシア・クラークソン(この2人は2009年のBlind Dateでも夫婦役でしたね。この映画はつまんなくて途中で見るのやめたんだけど笑)この超リベラル派の両親がおもしろいこと!この両親ありのOliviaでしたからね。特にお母さんヤバいおもしろいから。パトリシア・クラークソンって私の中で美人だけどとんでもなくぶっとんだことやっちゃうおばさんのイメージがあるので今回のキャラはまさにその通り。

ミーン・ガールズ世代には絶対ウケる作品です。




このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.15

Exit Through The Gift Shop イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

Exit Through The Gift Shop

LA在住でフランスからの移民であるテリーはカメラ中毒でありいつでもどこでもカメラを抱えては撮影をしている。特に目的があるわけでもなくひたすら撮影を続けていた彼に始めて「撮影の目的」を与えたのは、従兄弟が世界的に有名なストリート・アーティスト「スペースインベーダー」だとわかったときからだ。彼の活躍を撮影しているうちにその世界にどっぷりとハマってしまったテリーはシャパード・フェアリーとも知り合いになり、ついには憧れだったバンクシーの撮影にも成功する。そして、テリーはカメラをデザインに入れた自分のトレードマークをMBWと名づけ街中に張り出すことに。自らもストリート・アーティストとして活動し、イベントまで行うようになるが・・・



arts-exit-gift-shop-584.jpg


アートに全く興味のない私のような人でも知っていたバンクシーが監督したドキュメンタリー作品なんですが

これもバンクシーのいたずら?

って思いたくなるくらい後半の展開のすさまじいこと!結局アートって何?っていう疑問を残し、でもなんかものすごいもの見ちゃったよって!興奮したまま終わってました。

ちなみにBanksy知らない人の為に

イギリスのロンドンを中心に活動する覆面芸術家。社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る。Banksy本人は自分のプロフィールを隠そうとしており、本名をはじめとして不明な点が多い。 Wikipediaより

法律のグレーゾーン内でアート活動をしているストリート・アーティストの仕事(?)っぷりを撮影ってだけでもおもしろいのに、出てくるアーティストが大物ばかりで(しつこいけど、アート知らない私ですら知ってたくらいなので)その映像を見ているだけでも楽しめます。シェパード・フェアリーが普通にKinko’sでコピー取ってるとか(笑)

そんな彼らにくっついてカメラをまわしていたのがLAで古着屋をやっているフランス人のテリーという人物。彼は10年ちかく自分の生活を常に撮影してきた、というかなりの変人なんですがストリート・アーティストのインベーダーが自分の従兄弟だと知ってから、彼の撮影ターゲットがアーティストたちに。ずっと追っていくうちにテリー自身もMr. Brainwashと名乗りアーティストになっていて個展まで開いちゃってそれが異常なほどの大成功を収めちゃったという。相当の大金を手にしているし、マドンナのCDジャケットまで手掛けちゃうし・・・どう見ても他のアーティストのパクりとしか思えないような作品ばかりなのになぁ。

なのでね、後半はバンクシーのいたずらだと思うんですよ。テリーっていう人物は本当にいるし、彼がカメラをまわしていたのも真実だけどMBW自体がバンクシーの新しいプロジェクトなんじゃないのかなぁ。色々と謎が多いし、真実を知る方法はないけれど100%リアルではないと・・・思いたい。



テリー・グエッタ
シャパード・フェアリー
スペースインベーダー
バンクシー
ナレーター:リス・エヴァンス

監督:バンクシー

アメリカ・イギリス 2010年
★★★★★
ドキュメンタリー



TRESPASS ストリートアート・カルチャー
TRESPASS ストリートアート・カルチャーカルロ・マコーミック エセル・セーノ

タッシェン・ジャパン 2010-11-05
売り上げランキング : 467933


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



IMDbでの評価:8.2 / 10
このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.14

The Town ザ・タウン



年間の銀行強盗、300件以上。強盗件数、全米最大。ボストン北東部チャールズタウンで生まれ育ち、血と骨で固く結ばれた、ろくでもないアウトローたち。強盗グループのリーダーと人質の女、交わるはずのなかったふたりの人生が交錯したとき、彼らの運命が、大きくうねり始める。犯罪に生きる宿命か、愛とともに生きる未来か。ベン・アフレック監督・主演。観るものの心を揺さぶる、珠玉のサスペンス・アクション。@東京国際映画祭


2010-THE-TOWN-006.jpg


ベン・アフレック
ジョン・ハム
レベッカ・ホール
ブレイク・ライヴリー
ジェレミー・レナー
クリス・クーパー
タイタス・ウェリヴァー
監督:ベン・アフレック

アメリカ 2010年
★★★☆☆
ドラマ

IMDbでの評価:7.8/10

ベン・アフレック監督作品。こちらで2作目。

ベンは個人的に好きな俳優ではないけど、前作のGone Baby Goneもそうですが監督としては素晴らしいと思います。

今回もボストンを舞台にした犯罪モノ。

映画としての出来は本当に良かったと思うんだけど、(いつ捕まるのかいつバレるのかっていうドキドキ感はすごかった)、クレアのキャラにイライラしてしまったのでなんか応援してあげたいなぁと思える気になれなくて。銀行のマネージャーしてたようなしっかりした人が犯罪者(とは知らずにだけど)と恋に落ちるかなぁ。うまいように出来すぎでなんだかなぁというところ。ダグもクレアのために変わろうと思ってたならもっと早くから行動に移せばよかったものの。この街に生まれたせいでこんな生活から抜け出せない・・・ってのがテーマなのはわかっているんだけど、なんか全てダメなところは街のせいにしているところがなぁって。

ゴシップガールのブレイク・ライヴリーのトラッシーぶりはすごかったー。彼女老けてるから、あーいうの似合うわ(笑)




このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.14

エンター・ザ・ボイド

enterthevoid-officialUSposterfinalfull.jpg

東京でドラッグディーラーをいているオスカーは生き別れていた最愛の妹リンダと歌舞伎町の小さなアパートで暮らしている。ある晩、バー「ボイド」にいたところ警察が捜査に入ってきてオスカーは撃たれてしまう。死にいく中でオスカーの魂は体を抜け出し地上へと昇っていく。魂となったオスカーは東京を浮遊し愛する妹を見守りながら過去の出来事が走馬灯のように駆け巡っていく・・・



Enter-the-Void-18-31770.jpg


ナサニエル・ブラウン
パス・デ・ラ・ウエルタ
シリル・ロィ

監督:ギャスパー・ノエ

フランス 2009年
★★☆☆☆
ドラマ

IMDbでの評価:7.4/10

アレックス」以来7年ぶりとなる鬼才ギャスパー・ノエの新作。今回もやっぱりわけわかんない。

バーチャルトリップとでも言えばいいの?ハイになってる主人公が見えてるものが映し出されます。とにかくすごい。ラスベガスをやっつけろ、もドラッグ映画だったけどそれ以上に・・・

セックスとトリップ映像で出来てるのでストーリーうんぬんってより映像を見て楽しむものだと思うんだけど、自分風邪ひいて仕事休んだ日に見てたもんだから余計気分悪くなっちゃって。

最初のオープニングのかっこよさはやばかったけど。それだけ見てあとは早送りでもいいかも(笑)

とにかくぶっとんでます。



このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.12

ウィンターズ・ボーン

NL-poster-Winters-Bone-LR.jpg

ミズーリ州の山奥。17歳のリーは精神病の母親と幼い妹と弟をかかえ貧しい暮らしをしている。毎日の食事にも困るような生活の中、さらに追い討ちをかける出来事が起きてしまう。ドラッグディーラーの父親が家を担保にしたまま失踪してしまったため、次回の裁判に出廷しないとリーたちは全てを失うと宣告されたのだ。何とか家族を守りたいリーは親戚や村人を頼りに探っていくが危険な状況へ巻き込まれていく・・・


Winters-bone-2.jpg



ジェニファー・ローレンス
ジョン・ホークス
ケヴィン・ブレズナハン
監督:デブラ・グラニク

アメリカ 2010年
★★★☆☆
ドラマ サスペンス

IMDbでの評価:7.5/10

サンダンス映画祭:審査員賞/脚本賞受賞
ゴッサム賞:作品賞受賞
その他9賞受賞&6賞ノミネート

アカデミー賞にむけて賞レースに関ってくる作品をつぶさなきゃ・・・ってことで鑑賞。

アカデミー賞作品賞ノミネートも有力視されていますがどうなるかな。

映画の感想としては、アメリカの田舎は怖ぇーってくらい。

色んなところで絶賛されてたからそれが逆にダメだったかも。期待しすぎちゃってたので、えっそれだけ?みたいな。同じようなパターン+見ててなんか似てるかもと思った2007年のフローズン・リバーのほうがドキドキ感があったしね。

警察に追われている父親を持ち、うつ病の母親、幼い兄弟の面倒、警察からの嫌がらせ・・・17歳の少女が抱えるには大きすぎる問題に悩まされているリー。私があんな状況だったら何もかも捨てて逃げ出したくなっていると思う。家族を守るため、一人で父親探しを始めるんだけど薬物製造で暮らしている田舎町の実態が明らかになり、リー事態も危ない目にあっていく。

アメリカという国は本当に広く、田舎のほうだとリーのように教養もなく狩でリスを食べるのも普通のような状況。彼女が唯一そんな世界から逃げ出せる方法は軍に入ること。お金がもらえるうえに、外の世界にも飛び出せる。17歳のリーは親の同意なしには参加できないと知り諦めることになるのだけれど。そんなアメリカの実態も見ることのできる。

リーの置かれている状況にはかわいそうだなぁと思えたんだけど、そこまで注目される作品か?といわれると・・・うーんって感じかな。ジェニファー・ローレンス の演技は素晴らしかったので彼女の今後が楽しみ。

Winter's Bone: A Novel
Winter's Bone: A NovelDaniel Woodrell

Little, Brown and Company 2006-08-07
売り上げランキング : 76738


Amazonで詳しく見る
by G-Tools





このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.06

Cyrus 僕の大切な人と、そのクソガキ

cyrus.jpg

バツ一のジョンは離婚してから7年が経つが全くモテず寂しい生活を送っており、元妻は彼とは対照的に2度目の結婚を予定している。元妻に呼ばれたパーティーでモリーという女性と出会い恋に落ちるが、彼女には22歳になる超マザコンの息子がいて・・・


Cyrus-006.jpg


ジョン・C・ライリー
キャサリン・キーナー
マリサ・トメイ
ジョナ・ヒル
監督:ジェイ・デュプラス / マーク・デュプラス

アメリカ2010年
★★★★☆
コメディ

IMDbでの評価:6.8/10



親離れ&子離れをテーマにした映画で思い出すのはママ男やフランス映画Tangyなんかがありますが、今回の作品Cyrusの何が違うってママが異常に美人(笑)そして母親が自分の息子をマザコンだとまったく思ってないところがものすごく痛いし気持ちが悪い!!!そんな親子に振り回されてしまうかわいそうな男がジョンなんですが・・・ジョン自身も離婚して8年になるけど、恋人もできないしダメダメな奴でして。なんかダメな人ばっかり出てくる映画です。

この作品、何がいいってキャスト。マリサ・トメイは40越えてるはずだけど相変わらずかわいい!この人ほんとかわいーよね。いとこのビニーのときから大好きです。なぜか彼女のお相手になる人ってブサイクが多い気がするんだけど・・・?ジョン・C・ライリーは昔シリアスな役が多かったはずが最近ではもっぱらコメディ。こういうダメなオヤジやらせると最高ですね。そして気持ち悪い息子はジョナ・ヒル!今回はハマり役・・・。



このエントリーをはてなブックマークに追加
2010.12.01

Catfish

catfish.jpg

NYCに住む写真家のNevのもとへ8歳の少女が描いた絵が届く。ミシガンに住むアビーという少女は新聞で見たNevの写真を絵画にして送ってきたのだ。それから2人の写真と絵の送りあいという交流が始まりNevの兄と友人はそれをドキュメンタリーにしようと提案する。アビーの家族とFacebookでも交流していき姉のMeganとは恋愛にまで発展しそうになるが、どこかおかしいと思った3人はミシガンを突然訪れることにする。そこで彼らを待っていた真実とは??


catsish2.jpg


ヤニーヴ・シュルマン
監督:ヘンリー・ジュースト
   アリエル・シュルマン

アメリカ 2010年
★★★★★
ドキュメンタリー

サンダンス映画祭で話題になったドキュメンタリー作品。

いやぁラスト30分の衝撃といったらすごい。

ソーシャル・ネットワークと比較してもうひとつのFacebookの映画なんて呼ばれ方をされてるんですが、こちらはFacebook(だけではもちろんないけれどインターネット自体)の怖さを表面的にしたドキュメンタリーですね。100%真実なのか?と言われると疑問に思う点もあるけれど、本当か嘘かを討論しているネットユーザーはいいじゃん、どうでもと言いたくなってしまう。これがフェイクだろうが本当の話だろうがはどうでもよくて、私はAngelaに同情してしまった。ネットでレビューを読んでいるとAngelaがしたことに対しての批判ばかりだし、もちろん彼女のしたことは完璧に間違っているんだけど、悪意があってしたのか?と考えると私はそうではないと思ったから。なぜ、Angelaをあそこまでさせたのか?という考えがまず見終わって自分の頭に浮かんだ。

日本公開がなさそうなのでネタばれをしますが、Nevが信じていた8歳の少女アビーは存在するけれど絵を描いていたのは母親のAngela。そしてNevと遠距離恋愛関係にあった姉のMegは存在せず全てAngelaが自演。Facebookの写真&Megのページにいた友達全てもAngelaが他人のプロフィールを勝手に作り上げ(計15人)、携帯もMeg用のを持ち、全てAngelaが一人で行っていたことになる。もうただただ悲しい人間なんだな、ということしか考えられなかった。Nevの立場からしてみれば「騙されていた」わけであり、彼がAnegelaを責めたてることだって出来たはず。だけど、2人の障害者の子供(旦那の連れ子)を抱え、癌に冒されており(これはのちに嘘だったことがわかるけど)、自分の将来に希望を持つことができなかったからと訴える彼女の話をちゃんと聞いてあげた姿勢にはえらいなぁと正直思った。だって、もし彼女が若くて美人で幸せな生活を送っている人間だったならあんなことをしただろうか?Nevという魅力的な若い青年と親しくなるに連れ、本当の自分ではないNevが理想に思える女性であるmegを作り上げてしまった。最初からアビーを使ってではなくAngelaとして絵を送っていたらNevは相手にしていなかっただろうから。


ところで一番衝撃的だったのはNavの腰にあったtramp stamp!!!!! 男であそこにtattooあるってことは?!?!それが一番の謎。
(HIMYMのTedみたいに酔っ払ってる間に入れてたとかそーいうオチではないでしょう)






このエントリーをはてなブックマークに追加
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。