Dreaming of Californication | Somewhere
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2011.03.21

Somewhere

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タブロイド紙を頻繁に賑わす俳優ジョニー・マルコは、ハリウッドにある伝説的なホテル、シャトー・マーモントで暮らしている。フェラーリを乗り回し、ホテルで一緒に過ごす女性にも事欠かず、ふわふわと漂うように毎日を過ごしている。そんな中、前妻との間にできた11歳の娘・クレオが、不意にジョニーの前に現れる。クレオと過ごす時間によって、ジョニーは自分の現状を見つめ直し始めるが…



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待ちに待っていたソフィア・コッポラの新作です。

今回のDivaはダコタ・ファニングの妹のエル・ファニングちゃん。

やたらと長いシーンや意味のあるんだかないんだかわからないセリフのやり取りはすぐにソフィア・コッポラってわかります。そのやり方が嫌いな人も多いけど私は好き。

俳優として成功はしてはいるものの、興味がない仕事を言われるがままにこなし、フェラーリを乗り回しストリッパーを呼んではパーティー漬け。けど、ジョニーという「人間」に興味のある人はだれもいない。そんな彼が唯一幸せを感じるのが娘のクレオといるとき。

ロスト・イン・トランスレーションでは東京という大都会で孤独なハリウッド俳優が主役でしたが、今回の舞台はハリウッド。お金も名声もあるけれど満たされず孤独。マリー・アントワネットもある意味同じだったしね。ホテル暮らしの多かったソフィアの子供時代がもとになっているというだけあり、普通の人にはあまり共感ができない世界かもしれません。ただ、ずっとなんか悲しいのね。それはジョニーと娘クレオのせいでもあるし、ネオンが光り輝くけど、外っ面の付き合いしかできないような人が集まる独特な町、ハリウッドのせいでもある。

フェラーリに乗って何回もサークルを繰り返す冒頭シーンと対照的に終わるラストシーン。

彼があのあと、どこへ向かったか私たちは想像をすることしか出来ないけれど、ちゃんとした家を買ってクレオをキャンプに迎えに行ったはずでしょう!

音楽を担当したのはソフィアのパートナーのバンドPhoenixだけあって音楽も素晴らしかったです!


スティーヴン・ドーフ
エラ・ファニング
クリス・ポンティアス
ベニチオ・デル・トロ
ミシェル・モナハン
監督:ソフィア・コッポラ

アメリカ 2010年
★★★★☆
ドラマ

IMDbでの評価:6.5 / 10



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