Dreaming of Californication | Never Let Me Go わたしを離さないで
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2011.02.07

Never Let Me Go わたしを離さないで



キャシー、ルース、トミーの3人は、小さい頃からずっと一緒だった。田園地帯にひっそりと佇む寄宿学校ヘールシャムで絵や詩の創作に励んだ日々。しかし外界から完全に隔絶されたこの施設には幾つもの謎があり、キャシーたちは普通の人たちとは違う〈特別な存在〉としてこの世に生を受けたのだった。18歳の時にヘールシャムを出た3人は、農場のコテージで共同生活を始める。恋人同士となったルースとトミーを、複雑な思いで見つめるキャシー。コテージを巣立って離ればなれになった彼女たちは、それぞれに定められた過酷な運命をまっとうしようと懸命に生きていく。やがて訪れた再会の時、かけがえのない絆を確かめ合った3人に残された時間はあまりにも短かった…@東京国際映画祭



nlmgo.jpg



キャリー・マリガン
キーラ・ナイトレイ
アンドリュー・ガーフィールド
監督:マーク・ロマネク

イギリス 2010年
★★★★☆
ドラマ

IMDbでの評価:7.4/10


これは前知識が全くない状態で見たほうが衝撃が大きいと思うので、ここから下は読まないでください。

ほんとただ単に悲劇的なティーンの恋愛かなんかなのかなぁって思ってみたので最初からどことなく感じる主人公達がいる変な疎外空間にものすごい違和感というか、むしろ恐怖というべきものを感じ取りました。なんだろうこの嫌な感じは・・・って思っていたのもつかの間彼らがクローン人間であり、ミドルエイジになる前にはもう役目を終えこの世からはいなくなっている運命だということを知らされます。そんな過酷な運命のもとにうまれた3人の幼馴染、キャシー、ルース、トミー。女の子3人に男の子1人ってまた複雑な関係なんだよね。もちろん三角関係になっちゃうんだけど。

主人公達が自分達の運命を受け入れながらも一生懸命生きようって姿にはすごいなぁと思いました。私だったら毎日恐怖でしかないと思うもん。自分の運命を呪い自殺も考えるでしょう。

映画のはじめから最後まで感じ取れる現実的であってそうではない独特な雰囲気。ちょっと気持ち悪いとも言えるんだけど、なんとも説明しがたい感じがすごく好きでしたね。

こんなに悲しい青春映画を見たのは本当に久しぶり。





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カズオ イシグロ

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