Dreaming of Californication | Exit Through The Gift Shop イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
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2010.12.15

Exit Through The Gift Shop イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

Exit Through The Gift Shop

LA在住でフランスからの移民であるテリーはカメラ中毒でありいつでもどこでもカメラを抱えては撮影をしている。特に目的があるわけでもなくひたすら撮影を続けていた彼に始めて「撮影の目的」を与えたのは、従兄弟が世界的に有名なストリート・アーティスト「スペースインベーダー」だとわかったときからだ。彼の活躍を撮影しているうちにその世界にどっぷりとハマってしまったテリーはシャパード・フェアリーとも知り合いになり、ついには憧れだったバンクシーの撮影にも成功する。そして、テリーはカメラをデザインに入れた自分のトレードマークをMBWと名づけ街中に張り出すことに。自らもストリート・アーティストとして活動し、イベントまで行うようになるが・・・



arts-exit-gift-shop-584.jpg


アートに全く興味のない私のような人でも知っていたバンクシーが監督したドキュメンタリー作品なんですが

これもバンクシーのいたずら?

って思いたくなるくらい後半の展開のすさまじいこと!結局アートって何?っていう疑問を残し、でもなんかものすごいもの見ちゃったよって!興奮したまま終わってました。

ちなみにBanksy知らない人の為に

イギリスのロンドンを中心に活動する覆面芸術家。社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る。Banksy本人は自分のプロフィールを隠そうとしており、本名をはじめとして不明な点が多い。 Wikipediaより

法律のグレーゾーン内でアート活動をしているストリート・アーティストの仕事(?)っぷりを撮影ってだけでもおもしろいのに、出てくるアーティストが大物ばかりで(しつこいけど、アート知らない私ですら知ってたくらいなので)その映像を見ているだけでも楽しめます。シェパード・フェアリーが普通にKinko’sでコピー取ってるとか(笑)

そんな彼らにくっついてカメラをまわしていたのがLAで古着屋をやっているフランス人のテリーという人物。彼は10年ちかく自分の生活を常に撮影してきた、というかなりの変人なんですがストリート・アーティストのインベーダーが自分の従兄弟だと知ってから、彼の撮影ターゲットがアーティストたちに。ずっと追っていくうちにテリー自身もMr. Brainwashと名乗りアーティストになっていて個展まで開いちゃってそれが異常なほどの大成功を収めちゃったという。相当の大金を手にしているし、マドンナのCDジャケットまで手掛けちゃうし・・・どう見ても他のアーティストのパクりとしか思えないような作品ばかりなのになぁ。

なのでね、後半はバンクシーのいたずらだと思うんですよ。テリーっていう人物は本当にいるし、彼がカメラをまわしていたのも真実だけどMBW自体がバンクシーの新しいプロジェクトなんじゃないのかなぁ。色々と謎が多いし、真実を知る方法はないけれど100%リアルではないと・・・思いたい。



テリー・グエッタ
シャパード・フェアリー
スペースインベーダー
バンクシー
ナレーター:リス・エヴァンス

監督:バンクシー

アメリカ・イギリス 2010年
★★★★★
ドキュメンタリー



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IMDbでの評価:8.2 / 10
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