Dreaming of Californication | パリ、テキサス
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2010.10.03

パリ、テキサス

PARIS, TEXAS

テキサス州の町パリを求めて砂漠をさまよう男トラビス。倒れて口もきかない彼を弟がロサンゼルスの自宅に連れ帰ると、そこには四年前に置き去りにした息子がいた。今度は息子と一緒に妻を捜しに、ふたたびテキサスへと旅立つトラビスだったが、そこには思いがけないにがい再会が待っていた…



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ロードムービーの名作といわれる作品。相当昔から見よう、と思っていたんですが・・・やっと見ました。なんで早く見てなかったんだろう・・・。アメリカ留学時代に見ていたら影響されてきっとテキサスまでロードトリップしちゃってただろうなぁ。まぁ今だからいえるんだけどね。あの頃はお金もなかったし(笑)

特にすごいことがおきるわけでもなく、ほんと単調に進むんだけど砂漠の寂れた風景からアメリカの田舎町独特の雰囲気のあるモーテルやらガソリンスタンド、LAの大きなフリーウェイ、ネオンサイン、出てくる全ての風景と音楽が見事なまでに完璧にマッチしていて出しているあの独特な雰囲気!!完璧。私の好きなアメリカの雰囲気がずっと出てた。見ていて悲しくなるくらいに完璧でした。ニューヨークはハリウッドのゴージャス感も好きだけど、寂れたアメリカってなんだか一番好きなんだよね。とにかくこの映画のかもし出す雰囲気には圧倒されました。大きなスクリーンで見たかった。

ストーリーはというと・・・男ってほんと勝手だよなぁ。若く美しい妻を愛しすぎてしまったがために精神を病んでしまった。愛おしすぎて狂うほど愛していて、その場にいることすら出来なかった。逃げることしかできなかった。そんな人を見つけられるだけでもラッキーなのにね。幸せだったはずの家族は結局バラバラになってしまった。弟夫婦にとったらとんだ迷惑な話よね。実の息子として育ててたのにさ。ほんと勝手な男の話なんです。だけどね、痛いほど伝わってきたよ。ミラー越しに背中を向けながら話すシーン。美しかった。



ハリー・ディーン・スタントン
ナスターシャ・キンスキー
ディーン・ストックウェル
オーロール・クレマン
監督:ヴィム・ヴェンダース

西ドイツ・フランス 1984年
★★★★★
ドラマ

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