Dreaming of Californication | Julia
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2013.03.07

Julia

aufmacher_julia.jpg

無職でアルコール中毒の中年女性ジュリア。毎晩バーで男をひっかけては翌朝誰かのベッドで目覚めるという生活を送っている。アル中の人たちの集まりにきていた近所に住むというメキシコ人から金を払うから離れて暮らしている息子のトムを誘拐してきて自分のもとへ連れてきて欲しいという話を持ちかけられる。お金につられたジュリアは協力するふりをし、トムを本当に誘拐しもっと金を脅し取ってやろうと計画をする。トムを連れ去ったジュリアだったが、思うように事は進まずもっと大きな犯罪へ巻き込まれることになってしまう。


tilda_swinton_eye.jpg



ティルダ・スウィントンがかなりの体当たり演技で恐ろしい女を演じててすごかった。内容もすごいし、演技もすごいしで見ごたえたっぷり。私、ティルダ・スウィントンって知ったのがナルニアなのでとにかく細くて白くてなんか頭やたら良さそうってイメージしかなかったので今回のアル中のぶっとんでる中年女ってのは衝撃的。普段の彼女とは正反対な役だったんじゃないかなぁ。

はじめっからこんな教養もないようなアル中で男遊び酷い中年女が計画した誘拐なんてうまくいくはずないってわかってるんです。わかってるんだけど、まさかここまで醜いことになるとはっていう展開。一度始めたことは後戻りできないんですよね。あの砂漠でつかまっちゃえばよかったものの、そのまま壁つきやぶってメキシコ行っちゃうんだもん。すごいよ。切羽詰った時の人間ってすごいよ。そして、メキシコではプロの犯罪組織に誘拐されるはでとんでもない!!!!自業自得なんだもん。全然かわいそうとは思えなかったね。

あんなひどいことをしながらも、段々とトムに対しての愛情が生まれてくるジュリアの様子には考えるものがあったけどね。だから、あの終わり方はなんともいえない。



ティルダ・スウィントン
ケイト・デル・カスティロ
監督:エリック・ゾンカ

フランス・アメリカ・メキシコ
2008年
★★★★☆

IMDbでの評価:6.9/10



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