Dreaming of Californication | Dakota Skye
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2009.08.07

Dakota Skye

dakotaskye.jpg


17歳のダコタ・スカイはどこにでもいる高校生だが、「人の嘘を見破れる」スーパーパワーを持っている。誰かが嘘を付いていると映画に字幕がつくようにダコタには真実がわかってしまう。将来ばかりを心配する友人にそこそこうまくいってるけど嘘ばかりつく彼氏、いつも仕事で家にいない母親。そんな生活にうんざりしている時、彼氏の友人ジョナがNYからやってくる。一緒に行動をしているうちにジョナはダコタに一度も嘘を付かないことに気が付き段々と惹かれて行くが・・・


dakota.jpg


久々に良質なIndependent作品でしたー。

ジャンルとしてはcomign of ageモノになるかと思うんだけど、今までに類をみないユニークな脚本で見てよかった。

「人が嘘を付いているとき本音がわかる」というスーパーパワーを持つダコタの17歳から18歳になるまでの成長ストーリー。そのスーパーパワー以外はほんといたって普通の女の子なんだけど、この設定があるからこそより興味深くなってました。

だってさ、17歳とかで高校生活真っ只中なのにみーーーんな嘘付き!ってのを日々実感しながら生きなきゃいけないんだよ?そりゃー将来の事なんて考えたくなくなるし。そんなパワーがなくたってそれくらいの歳って周りの人が何考えててどう自分の事思っているかってのに敏感な年頃なのに。だからダコタは将来になんの期待も出来ないまま毎日過ごしている。

そんな時にNYから彼氏の友達がやってくるんだけど、その友達ジョナはダコタに対して全く嘘を付かないってことに気が付く。スーパーパワーがジョナには利かない?それとも彼は本当に全く嘘を付かない人物?って考えているうちにお互い惹かれてしまうのよ。客観的に見れば嘘付いてる彼氏ケヴィンなんかよりずっとジョナのほうがいいよー!!って思うんだけど、ダコタは初めて「嘘を全く付かない」人間ジョナを素直に信じることができないの。

最後のシーン。高校卒業し、車を飛ばしNYへと向かうダコタ。うんざりしていたけど捨てきれずにいた日常をかえるきっかけとなったケヴィンの言葉 “Same thing. Whatever." 。確かにこんなこと言われたらきっぱり別れられるかもー。そう、あんたにとっちゃどれもおんなじでどーでもいいわけね、って。だからこそダコタもそっか、どうでもいいじゃんどうせ同じだもん!って人生一歩前に進むきっかけになったんだよね



アイリーン・エイプリル・ボイラン
イアン・ネルソン
J.B. グーマンJr
監督:ジョン・ハンバー

アメリカ 2007年
★★★★★
ティーン・ドラマ

IMDbでの評価:6.2/10

フェニックス映画祭 Best Screenplay 受賞
シャーロット映画祭 Best Narrative Feature受賞
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